ワセリンは「肌にふたをする」保湿剤として有名ですが、べたつきが気になるという方も多いです。 • *べたつかず、しっかり保湿できるアイテム**や成分をいくつかご紹介します。

🧴全くべたつかずに保湿できるアイテムのご提案

 

1. ジェルタイプ保湿剤

• 特徴:水分ベースで軽い使用感。塗った後すぐサラサラ。

• おすすめ成分:ヒアルロン酸、グリセリン、アロエベラ

• 商品例:キュレル ジェルローション、アベンヌ ウォーターインジェル


2. 乳液タイプ(オイルフリー/ノンコメドジェニック)

• 特徴:油分が少なく、べたつきにくい。敏感肌や脂性肌にも◎

• おすすめ成分:セラミド、ナイアシンアミド

• 商品例:セタフィル モイスチャライジングローション、無印良品 乳液・敏感肌用さっぱりタイプ


3. シリコン系保湿剤(皮膜形成成分)

• 特徴:シリコン(ジメチコンなど)は肌表面に薄い膜を作り、水分蒸発を防ぐが、ワセリンほどべたつかない。

• 商品例:ラ ロッシュ ポゼ トレリアン ウルトラライト、Curel 潤浸保湿フェイスクリーム


4. スプレー・ミストタイプ

• 特徴:さっぱりした使い心地で、メイクの上からも使える。

• 商品例:アベンヌ ウォーター、イプサ ザ・タイムR アクア


5. 保湿美容液(セラム)

• 特徴:浸透力が高く、べたつきが少ない。

• おすすめ成分:ヒアルロン酸、セラミド、プロパンジオール


💡ポイント

• 「肌にふたをする」=水分蒸発を防ぐバリアを作ること。

• ワセリン以外ではシリコン系成分(ジメチコン等)が近い働きをしますが、ワセリンほどの密閉力はありません。その分、べたつきは少ないです。

• 化粧水+ジェルや乳液+シリコン系クリームの重ね使いもおすすめ。


👑まとめ

• べたつかずに保湿したい場合は「ジェル」「乳液」「シリコン系クリーム」などを選ぶと良いです。

• ワセリンのような強いバリア力は少し落ちますが、日常使いには十分な保湿力があります。