宿泊客に占める外国人の割合
• 2023年
京都市内の主要ホテルにおける宿泊客のうち、47.3%が外国人でした。これは全国平均(19.3%)を大きく上回る水準で、2019年の50.9%に迫る高い比率です
• 2024年
宿泊客全体は1,630万人、そのうち外国人宿泊客は821万人で、外国人が宿泊客の50%以上を占め、日本人を初めて上回りました
観光客全体に占める外国人の割合
• 2024年
京都市を訪れた観光客は合計5,606万人。そのうち外国人観光客は1,088万人で、約19.4%を占めました
まとめ
• 宿泊客ベースでは、2023年に47.3%、2024年には50%以上と、外国人の割合が急増し、ついに日本人を上回る結果となりました。
• 観光客全体(宿泊・日帰り含む)では、2024年時点で外国人は約20%弱を占めています。
ご希望があれば、さらに年度別の推移や日帰り客との比較など、詳細データもお調べいたします。お気軽にお知らせください。
