参議院議員が6年間で国から受け取る総額 この金額には選挙や事務所運営など自身の活動費用は含まれません。上記は「国から支払われる総額」という観点での目安です。

日本の参議院議員の給与(歳費)は、2024年時点で年間約2,000万円(手当やボーナス込み、税引前)です。また、さらに秘書手当や文書通信交通滞在費などが支給されます。

 

主な支給内容(税引前・おおよその金額):

• 歳費(給料):約2,040万円/年

• 文書通信交通滞在費:1,200万円/年(現行:月10万円)

• 期末手当(ボーナス):約635万円/年

• 秘書給与分:直接議員が受け取るのではなく、専属秘書の給料として支給

 

合計:

(2,040万円+1,200万円+635万円)×6年 = 約23,010万円(2億3,010万円)

 

※実際の手取りは税金などで減りますが、支給総額としては「約2億3,000万円」(=23,000万円超)となります。

 

この金額には選挙や事務所運営など自身の活動費用は含まれません。上記は「国から支払われる総額」という観点での目安です。